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佐藤優

ニッポン放送(1242hz) でやっている、高嶋ひでたけのあさラジ! で、元外務官僚、現在作家の佐藤優がコメンテータをつとめている。木曜日が一応の当番のようなのだが、最近忙しいのか隔週ぐらいでの登場となる。放送日近辺に起きたニュースにコメントするの…

古書店の店主との会話

最初に行った古書店で、小説類があまりにも安い値段だったので 私:「小説ってあまり売れないもんなんですかね?(買い取っても在庫がたまるだけになっちゃうんですか?と聞きたかった)」と尋ねると、物腰の柔らかな安藤忠雄といった風情の店主曰く、 「旬が…

引越しに向けた、蔵本整理もようやく終わりそう

捨てる、売る、上げる等で少なくとも200冊は処分出来そうだ。どれも愛着のある本なので、捨てるのは辛いが、しかしそう云っているといつまでも片付かないのはこれまでの経験で分かり切っていること。勇気を持って処分しよう。 しかしまぁ、出来れば捨てるよ…

amazonは良く売れる

また出品した商品が売れた。あまり欲を出さず、低価格に設定したのが功を奏している模様。

amazonでまた本が売れた。

出品して2日で売れるものもあれば、1ヶ月経っても売れないものは売れない。アイデンティティ/他者性 (思考のフロンティア)作者: 細見和之出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/10/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (19件)…

古本市場で

ところで、昨日、古本市場という大型古本屋で36冊、本を売った。期待に胸を膨らませ、今か今かと査定完了の呼び声を待った。まぁ、一冊50円だとしても1800円だし、せめて1500円にはなるかと思っていたのだけれども、蓋を開けてみれば合計金額はたったの660円…

またまた売れた。

今日の20時頃に出品したものが、もう売れた。なんて早さだ。驚き。ちょっと恥ずかしい本ではあるが、まぁ良いや。バスカヴィル家の犬―シャーロック・ホームズ全集〈7〉 (講談社ルビー・ブックス)作者: コナンドイル,Arthur Conan Doyle出版社/メーカー: 講談…

天切り松闇がたり

古本市場で購入。移動中などに読む。面白い。天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/06/20メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 334回この商品を含むブログ (60件) を見る

面白そうな本「探偵小説の社会学」

借りる予定。探偵小説の社会学作者: 内田隆三出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/01/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る

アマゾンマーケットプレイス

出品してた商品に初めてのお客さんがついたのは良いんですが、梱包や発送方法が全然分からんのです。 ①お金掛からない&そこそこ丈夫な梱包方法 ②一番簡易で安い発送方法 を知っている方がいらっしゃいましたら、教えて下さいませ。 ちなみに売れたのは押入…

新書を購入2「北欧デザインを知る− ムーミンとモダニズム」

北欧デザインを知る―ムーミンとモダニズム (生活人新書)作者: 渡部千春出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2006/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (20件) を見るなぜか分からないが、北欧の文化に魅せられる事が多い。これまで…

新書を購入1「はじめての部落問題」

はじめての部落問題 (文春新書)作者: 角岡伸彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/11/18メディア: 新書購入: 4人 クリック: 90回この商品を含むブログ (31件) を見るはじめてでも無いのだけれど、もう一度基本確認の為に購入。12月にたまたま行ったシン…

デジタル・アナログ書籍

文章をPCのディスプレイ上で読む場合と、紙面に印字して読む場合、後者の方が検索スピードが速い気がする。PCの場合、キーワード検索を使ってピンポイントの検索は出来るものの、一つのまとまった情報、つまりこの辺にこんな事が書いてあったというようなフ…

WEB本棚

ちなみにWeb上で蔵書を公開するようなサイトもある。 例えば「本棚.org(http://pitecan.com/Bookshelf/)」とか、ブログ形式の「BookLog(http://booklog.jp/)」なんてのがある。ここはインターフェースがあまり宜しくないものの、基本的には上記ソフトと同等…

 蔵書管理ソフト

3月に引越しを控えているので、蔵書整理をボチボチ始めた。最初エクセルで管理しようと思ったのだが、個人の蔵書管理をするにはインターフェースが良くない気がしたので、ネットを散策して蔵書管理ソフトを渉猟。で、幾つか見つかったので早速試してみた。結…

図書館で借りてきた

書誌 : A状況 : Bコメント:黄昏の哲学―脳死臓器移植・原発・ダイオキシン (シリーズ道徳の系譜)作者: 小松美彦出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/10メディア: 単行本購入: 1人 この商品を含むブログ (6件) を見る脳とクオリア―なぜ脳に心が生ま…

茂木健一郎「生きて死ぬわたし」

生きて死ぬ私―脳科学者が見つめた『人間存在』のミステリー作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1998/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るA読了 B:97年度の著作。02〜04年度の著作と比べると内容・文章ともに発展途上といっ…

本の紹介ばかりで申し訳ないが、

メモ代わりに確実に面白いであろう本↓脳のなかの幽霊 (角川21世紀叢書)作者: V.S.ラマチャンドラン,サンドラブレイクスリー,V.S. Ramachandran,Sandra Blakeslee,山下篤子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/08/01メディア: 単行本購入: 16人 クリック: …

いま、コノ人にはまっている訳です

何かと話題の先生です。↓脳内現象 (NHKブックス)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2004/06/24メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 10回この商品を含むブログ (40件) を見る意識とはなにか (ちくま新書)作者: 茂木健一郎出版社/メー…

Book Offにて

処世術は世阿弥に学べ! (岩波アクティブ新書)作者: 土屋恵一郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/02/05メディア: 単行本 クリック: 22回この商品を含むブログ (3件) を見る上記の本を300円にて購入。明大法学部教授(功利主義と倫理学の研究)であり、…

最近のマンキツで読んで

・結構面白かった漫画ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC)作者: 岩明均出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/22メディア: コミック購入: 11人 クリック: 136回この商品を含むブログ (283件) を見る 不思議な少年(1) (モーニング KC)作者: 山下和美出版社/メー…

岡本太郎

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)作者: 岡本太郎出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 1993/08/01メディア: 文庫購入: 58人 クリック: 968回この商品を含むブログ (251件) を見るあと普段買わないような本=岡本太郎の本 なん…

スルメを見てイカがわかるか! (角川oneテーマ21)作者: 養老孟司,茂木健一郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/12/01メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (41件) を見る

茂木さんと養老さんの対談集「スルメを見てイカがわかるか」を読んだ。 まぁまぁ面白い。しかしまぁ、対談集というのは如何せんテーマを貫けなかったりするもので、話があっちコッチに飛びがちなのが多少困ります。比較的この本は大丈夫な部類にはいるけど。…

欲しかった本を古本屋で

600円で購入。古本ポイントがたまったとか何とかで、500円割引券を貰ったので、ついにもう一冊本(600円)を買った。600円+600円ー500で350円の本を二冊買えたというわけか。なんか、得してるような得してないような。要らない本が増えたような、巧妙(でも…

ブックオフは素晴らしい、と思う時もある。

以下の本100円。割と得したんじゃないか。社会思想史 (ポイント経済学)作者: 黒須純一郎出版社/メーカー: 学文社発売日: 1998/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る国際関係キーワード―明日の福祉国際社会のために (…

買い置きしていた本を読み始める。例の「ダ・ヴィンチコード」の人の前著。天使と悪魔(上)作者: ダンブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/10/31メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (174件) を見る ◇昨日かってしまっ…

死の民族/民俗史。社会史

読みたいもの、或いは読んでいるもの、読んで面白かったもの墓と葬送の社会史 (講談社現代新書)作者: 森謙二出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る死者たちの中世作者: 勝田至出版…

アンクルジャムあるいは現代のプロメテウス

顔はともかく、アンパンマンの体は何で出来てるんだ?「アンクルジャム〜或いは現代のプロメテウス」*1って副題が付いても良いぐらいだ。ひょとするとアンパンマンは、完全なる人造人間=バタコさんの出来損ないなんじゃないかと思いを馳せてみたりする。そ…

それはともかく

以下の本がすごく面白そう。関係ない領域の本にばかり心を奪われる今日この頃。これは雑学じゃない、教養なのだ!と自分を騙しつつ今日もページをめくる日々。 心の科学と哲学―コネクショニズムの可能性作者: 戸田山和久,柴田正良,服部裕幸,美濃正出版社/メ…

時間の社会史

時間の歴史―近代の時間秩序の誕生作者: ゲルハルトドールン‐ファン・ロッスム,Gerhard Dohrn‐van Rossum,藤田幸一郎,岩波敦子,篠原敏昭出版社/メーカー: 大月書店発売日: 1999/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るゲルハルト・ドールン−フ…