2005-01-01から1年間の記事一覧

意外と美味しかった創作パスタ

全くの思いつきで作ったパスタが美味かった 1:昆布をハサミで細切り(かなり細く。太いと歯ざわりが悪い)にし、バターで炒める 2:茹で上がったパスタを入れ、軽く混ぜ 3:皿に盛り付け、海苔と鰹節をかける 4:完成 たったこれだけ。 たったこれだけな…

最近読んだ本(っていうか、玄侑宗久さんばっかだな。)

ロジカル・シンキング (Best solution)作者: 照屋華子,岡田恵子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2001/04/01メディア: 単行本購入: 37人 クリック: 962回この商品を含むブログ (240件) を見る脳と魂作者: 養老孟司,玄侑宗久出版社/メーカー: 筑摩書房…

魅惑の生態系

完全に密封された水槽の中でエビが8年以上にわたり生き延びることが出来る、という商品記事を目にした。何でも、その商品はNASAが開発したEcosphereというものらしく、密封された水槽内に完全循環する生態系を作り上げたものらしいのだ。だから餌をやる必要…

ヤフーニュースから

NYでオタクアート展 日本のサブカルチャー紹介 【ニューヨーク8日共同】漫画やアニメなど戦後の日本のサブカルチャーを網羅的に紹介する展覧会「リトルボーイ 爆発する日本のサブカルチャー・アート展」が8日、ニューヨークの民間団体ジャパン・ソサエテ…

ほほぅ

と、思って愛・地球博公式ページを見てみたところ、一応会場への入場券は 一応、ICチップで管理してんですね。へー。しかし、いくら「環境保護:循環型社会」を意識した会場作りをしたところで、そうした技術が実社会で使われてなきゃ、単なるホラ吹きという…

メモ

神戸→名古屋→東京と移動。ウナギ好きとしては「ひつまぶし」を是非食べたかったところなんだけれど、残念ながら。6月〜7月あたりに万博に行くかも知れないので、その際までお預けという事で。しかし惜しかった。ところで、 名古屋ではJR線でSUICA/ICOCA、…

花見に行ってきます

まだあんまし花開いてないっぽいんですが、まぁもともと花なんか見てないので、 問題ないかってとこです。 さーくらん さーくらん まよーいーの空は 見渡す限り かすみか雲か・・・・・ 呑み過ぎないように気をつけよう。

メモ

http://www.fpzmultimedia.com/music.htm

京都〜神戸間を移動。 行き帰りで都合3時間も電車に乗ってた事になるのか。いやぁ、遠かったなぁ。そんな帰りの車中、隣の席に座っていた中学生ヤンキー3人組(というと言い過ぎかしら。ちょっとやんちゃ気味な子達。)が、楽しそうに騒いでたのが微笑ましくも…

遺体の写真?

で、また今日の日経新聞にも法王の亡骸の写真が載っていたりするのだけれど、これって更に馴染みの無い状況じゃありませんかね? というのも、日本やったらまず、亡骸を写真が撮れる状態に置かないでしょ。 それに写真が撮れる状況にあったとしても、撮らな…

不謹慎な事だけではなんなので

法王について知らなかった事を記しておこうかと思う。

続き

どうやら、遺体は4日(本日)からサンピエトロ大聖堂に安置され、一般弔問客の訪問を受けつけるとの事。納棺されているのかされていないのかはわからないけれど、サンピエトロ大聖堂に行けば遺体を見る事は出来るみたいだ。なんだかこの感覚が、少なくとも私に…

法王崩御

ヨハネパウロ2世、第264代ローマ法王が2005年4月2日夜に亡くなったそうだ。 これから葬儀とか、次代法王の選出(コンクラーベ)とか色々と忙しい事になりそうだ。まぁ、そう頻繁に無い事なので注意して続報を見ていこうと思う。気になるのが法王の遺体の扱い。…

養老孟司さんと玄侑宗久さんの対談集が出てたから読んでます。 自分で言うのもなんだけど、最近の読書傾向はちょっと変な感じだなぁ。 そういや昨日は、古本屋でダライラマ14世の「仏教入門」という本と、イヴァン・イリイチの「病院化社会」という本を各300…

微塵

こっぱ微塵というのは、微塵という大きさになって広がるということ。 微塵が更に7つに分かれて極微と呼ばれる大きさになる。 極微は仏教における、物質の最小単位であり、一説には物理学で言う素粒子とほぼ同じ大きさだという。素粒子は今や150種以上発見さ…

コメント的なもの

拡散したからといって、水を構成していた分子はなくならない。雲となり、雨となり、雪となり再び地上に降り注ぐ。ともすれば浄水場を経て、水道から再びコップに注がれるなんて事もあるだろう。そのコップに注がれた水を私が飲み、水は体内に吸収され、そし…

中陰の花から一部引用改

仏教は基本的に質量不滅の法則で考えている。 例えばコップの水が蒸発する。 水蒸気はしばらくはコップの周辺に漂っているが いずれ水蒸気は拡散して、世界中に広がっていく。こういった水蒸気の様な状態を仏教では中有とか中陰と呼ぶ。 中陰とはこの世とあ…

梅田からの帰り道に

車中暇なので、↓を購入し、読む。 数年前に芥川賞をとった時からずっと気になっていたのだが、 ハードカバーという難所を乗り越えられず(かさ張る・高い・ページがめくり難い)、 ずっとお預けになっていた。 が、最近ようやく文庫化してくれまして買うことが…

本日のBGM

何故か急にラウドミュージックが聴きたくなり、押入れの奥底から引き上げてきた。 久し振りに聞いたのだけれど、やぱりうるさいなぁ。当たり前か。 □At the Gatesのこのアルバムは特に凄い。メロデス(メロディックデスメタル)の走りにして、最高峰と言えるア…

山野辺 進 絵画展

用事があって出向いた有楽町マリオンの朝日ホールにて、たまたま 山野辺 進さんという方の絵画展がやっていたので鑑賞。恥ずかしながら、山野辺進さんという方を存じ上げなかったのですが、 面白そうなので見る事にしました。どうやら山野辺進さんという方は…

 参考ページ

http://syukubo.com/list/

いや、ちゃかしたのは気恥ずかしさから来ているだけで、

調子に乗って書いてしまいましたが、決してチャカしすのが目的なのではなく、 実は本当に禅寺に禅を打ちに行きたいのです。真面目にね。禅を打ちたい理由は、現実が嫌だからお山に籠りたいとか、 俗世とのかかわりを断ちたいとか、そういう所謂現実逃避の為…

禅寺ツアー

一時、会社が社員研修で禅寺を使うなんて事が流行っていたと、どこかで聞いた事が ありましたが、探してみると未だに結構あるもんなんですね。 泊まれるお寺。 これが見てみると、なかなか面白い。 宿泊で一泊朝食つきで3000円!!なんてのから始まり、 精進…

強く想っていると、願望が向こうから近付いて来るものかもしれない。

縁の科学

「縁」や「因果」などと言うと、少し宗教がかっていて、どこか古び、煤けたイメージが付き纏う。少しも科学的ではないし、時代錯誤の匂いがするのだ。 少なくとも都会で暮らしていれば、「縁」「因果」「運命」などという言葉はまやかしの言葉に見えてならな…

念ずれば通ず?

ラッセル幸福論 (岩波文庫)作者: B.ラッセル,安藤貞雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1991/03/18メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 71回この商品を含むブログ (66件) を見る読みたいと思っていたら、本が向こうから飛び込んできた?友人の付き添いで古本…

建築家の丹下健三さん死去

東京都庁の新社屋やフジ本社ビル、代々木体育館などを設計した建築家の丹下健三さんが亡くなった。 日本のコンクリート建築の第一人者であった。 印象的ではあるが奇抜ではなく、どこか親しみやすい設計だった。 都庁の社屋やフジ本社ビルを頭の中でイメージ…

メガネロック占い

というのをやってみた。 ZAZEN BOYS というか、NUMBER GIRLの、というか、 とにかく向井さんらしいです。僕。 なんか、結構いい結果じゃないw 本当のお母さんが、ちょっと頭のネジが外れてしまっているようだけど 、そのほかの項目については信じてみようか…

すげー

今日のアクセス数81だって! ムカイ効果絶大なり。

何故か(というか、オカンのヤツなんだけど)家に転がっていった 日経BP社から出ている「日経ヘルスケア21」。タメになります。