ランチ:ロシア料理「キャビ庵」:ボルシチとミネストローネの違いが分からない。

 前々から行こうとしていた、近所のロシア料理店「キャビ庵(Cavian)」にて研究室の先輩とランチ。ランチメニューは800円から。頼んだのは少々奮発して1000円のランチ。料理は、「ボルシチピロシキ(小×2)、サラダ、エビ・イカ・ホタテのクリーム煮+サフランライス」の計4皿。全般的に薄味ですが、美味でした。
ボルシチとミネストローネの違いが良く分からない。(ロシア料理とイタリア料理という差ではなくて、味の違い)
ピロシキが予想以上に小さかった
・隣の人とサラダが違う
等など細かい謎は残ったものの、全般的に満足です。

隣に座っていた、「違いの分かりそうな」オッサンが、メニュー表やら店に掛けてある絵を見てあぁだこうだ、店員さんに指導?してんのがおもろかった。→例えばこんなん。
「絵はシャガールよりも山下清のが良いよ。あの花火の。だってロシアじゃない。」
 *山下清とロシアって何の関連性も無いと思うんやけどなぁ。しかも花火って。まだシャガールの方が合ってるんちゃうかなぁ。どうせなら悪ノリして無機的な静物画とか飾ってるほうがロシア、ってかソ連らしくて楽しいような気がする。レーニンの絵とか。カチカチのパンが出てきそう。ちなみに食器置くコースターの絵はゴッホのひまわりでした。そういう意味じゃ無茶苦茶。