感想(でしか無いけど)

絵の色がどうとかこうとか、構図が云々かんぬん、はそういう事が分かる人に譲る事(ワタシは分からない人なので)にして、ワタクシは、何となく気になった魁夷の絵に聞こえる「音」を、おこがましくも語ってみよう。絵にスピーカが付いてたら面白かったのだが(悪趣味と前衛の境界を超越した凄みがある。)、今回は付いてなかったので、「絵」の中の風景に聞こえてそうな「音」、特にいえば、「サウンドスケープ」を聴いてみた。いや、なんか、聞いてみた、っていうか、何故か分からないけど、それが気になったのだね。(*サウンドスケープ>「音の原風景」と訳すらしいです。)