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necromantic2004-02-18

 足が伸ばせる風呂、何と素晴らしいのでしょう。湯に漬かれる事って何と素晴らしい事なのでしょう。サウナ&大浴場を満喫してきました。人間の精神は、かなり大部分環境に影響されます。間違いなく。と、言うわけで、本日の身分は爽快屋です。あはは。ブブー失格。打ち首ですな。

 特に書く事がないんです。訴えたい事が無い日記ライターなんです。
ところで、千歳飴が嫌いなんだ。毎日、同じ事の繰り返しなんだったら、千年も生きたくありません。切っても切っても、同じ断面。無限に断面が現れるんだね千歳飴。2の階乗。結局、千歳飴は僕たちに何を伝えたいんでしょう?ええ、きっと意味なんて無いんです。だから結局都合の良いようにパッチを当て続けるしかないの。

 はい、今日のマメ知識。千歳飴の発祥を調べましょー。
お得意のコピペを駆使して、10時間もの労力をかけた末に、次の事実が報告された。
(一部、嘘)

千歳飴は長寿を願った飴だそうで。この「千年」と言う言葉には、特別な意味があったみたいでして、特に昔は、「長い」「長生き」「めでたい」など良い言葉として認知されていた。七五三(七五三の呼び名は明治時代からなので、厳密には七五三にあたる儀式)は、もともと関東で盛んに行われていた行事だと言われています。そして、浅草浅草寺で流行った千年飴。当時、子供にとって飴はとてもうれしいものであったはず。だから、子供は本当に喜んだのでしょう。子供の喜ぶ顔を見て、当然親も喜んだのでしょう。このようなことから、七五三に無くてはならない物になり、千歳飴と言う名前に定着していったのです

だそうで。

長寿って、現状では全く求めてません。っていうよりは、親の願いだよね。これって。子供には死んで欲しくないもの。千歳飴は与えられて初めて意味をなすもの、或いは与えて初めて意味をなすもの、という事でした。決して自主的に購入して使用しないように。不二家さんゴメンナサイ。でも出荷前に切って欲しいんです。

あぁ、ダラダラと日記が伸びていく。意味はありません。
音が聞こえます。リリリリぃと、ハードディスクを引掻く音が。
どんなに下らない事を書こうと、それは質量を持ったエネルギーとなり誰かに、何かに響いているのですね。図らずしも共振させてしまっているのだよこの雑文がさ。凄い事ですね。鯖マシンかも知れないし、事によってはこれを読んでくれた奇特な貴方のハードディスクにもチィリリリリィと。このエネルギーが拡散されていくわけです。事によっては、世界中に。
あぁ、無駄なことなんてきっとないんですね。どこかで、何かに影響を及ぼしているんですよ。エネルギーは総量が決まってるからさ。バタフライ効果じゃないけど。

なにを書きたいのか分からない日記ですね。それで良い事にしましょう。