@肥後橋 国立国際美術館 「3つの個展」 「金子潤 展」 

伊藤存+今村源+須田悦弘 3人の個展を同時開催。
 今村源の作品は、螺旋とシュールさが特徴か。あまり好みではない。
 注目の伊藤存の作品は、斬新さや鮮烈なメッセージ性は無いものの、長く楽しめそうな印象。 須田悦弘の作品は、特に感じるところが無かった。作品に近づき過ぎるとセンサーがなるので注意してくれと係員に言われたのだが、この「センサーが鳴る」という点を、アイロニックに表現した作品だったら面白かったのに。


金子潤 展 に関してはノーコメント。

興味を引かれたのは、常設の草間弥生の作品。作品の持つエネルギーが半端ではない。
良くも悪くも異常。