煙草ダイエット

煙草吸う→血管収縮→血液循環悪化→身体機能の低下→消化能力も低下
 ↑                            ↓
調子乗る←ちょっと痩せる←食べない=自前のカロリーを消費←食欲が減退



こう言った循環はきっと一部ウソでしょう。ほんとのところダイエットはどうでも良くて、本当はこの循環の一部分について考えていた訳です↓

先ほど、煙草代への投資と、食費への投資のどちらを削るべきかという愚にも付かない事を考えていた訳です。

一日で一箱 270円×365日=98550円
二日で一箱 98550円÷2=49275円 
三日で一箱 98550円÷3=32850円

ipod  20GB = 31053円
ipod  40GB = 41794円


データを取っていないから分からないのだけれど、煙草を吸ってる時よりも吸っていないとき方が明らかにエンゲル係数が高いのは間違いないだろう。このエンゲル係数の具体的な数値、すなわち、いくら分くらい余分に食っているのか?という点を算出する必要がある。



煙草を止めれば、一日270円食費に回してもいい訳である。余分に食った金額が、この270円を超えないのであれば、それは即ち煙草を止めた方がお得という事になる。しかし、270円を超えているのであれば、「煙草を吸い続けた方が得
」という結論が出せる。



勿論、気が付いて居る人は気が付いて居るだろう。



そう、煙草を吸い続けた際にかかる別のコストだ。



例えば煙草を吸いすぎると、確実に喉の粘膜がやられ、風邪に罹り易くなる。その場合の治療費・休んでいる間の給与所得などを概算に入れる必要があるのだ。



こう考えると、煙草を吸う事に、やはり金銭上のメリットはない。
こう考えなくても分かりきったことではあったりもするけれどね。