ビールとカプースチン:合わない。

いまビールを飲みながらカプースチンを聞いている。
矢張りKapustin は最高です。室内楽のヤツはあんましだけれど、ピアノ用の作品曲は文句なしの秀作揃い。

特に↓の作品は素晴らしい。

カプースチン自作自演集「8つの演奏会用エチュード」

カプースチン自作自演集「8つの演奏会用エチュード」

だけれど、ビールの味と合わないんだな。コレがっ!(と、言う事でモルツを飲んでいる訳です。ちょっとネタとして古いかもしれないが。知らない人・忘れてしまっている人のために→確か10年ほど前のモルツのコマーシャルで、ショーケン/和久井絵美がモルツを飲み「旨いんだな、コレがっ!」とやっていた筈です。このCM、佐藤雅彦さんが作ってたんですね。こないだ知った。)


まぁ、そんな訳でビールとカプースチンは合わない、と言いたいだけなんですが、しかし一体なんで飲料と音楽がマッチしないなんていう異種格闘技戦が起こりうるのか?(すいません。酔っているので言っている事がいつも以上に良く分からないと思います。)

確かに戯言っぽいけれども、実は一応科学的な裏付けが付き得るのですな。コレがっ!