トリビア

は英語でいうと「trivial」な訳ですが、

元はラテン語のtriviaでこれの起源を探ると、


tri + via

となって、

という事らしく、これは三叉路を示してるらしいです。んで三叉路が交わってるとこ=物事の始まり・基礎となるわけですね。んで、まぁ普遍的な所・根幹的な所と言い換えても良い訳で。

これが中世の大学に至って三つの道=3つの主要な教養科目である「文法」 「修辞」 「論理」を示す事になったと。


◆で、トリビアとは、

3つの道が一つになってるとこ=普遍的な所=普遍的な事→「主要教養科目である文法・修辞・論理」



つまり、誰でも知ってるような当たり前の事=些細な事
→些細な事=つまらない事
ということみたいです。