そういえば何故、「金」は価値の単位になるのだろう?

と不思議に思う。金は古代から経済的な価値基準、富の象徴であったと思うのだけど、「金」の価値=交換価値ですよなぁ。では何で「金」は交換価値として不動の地位を築き上げてきたのかというのが不思議です。
何で「銅」ではなくて「銀」でもなくて、「金」なんだろうなぁ。
稀少だから、というのは一つの理由になるんだろうか?
美しいから、かしら?
どなたかアイデアを教えてください。