プログレ

◆昨日、PFMのPer un Amicoを漸く手に入れた。フェイヴァリットソングのRiver of lifeの原曲を初めて聞いた。違う、明らかに違う。まずイントロのギターのテンポが違う。ベースの音質、ヴァイオリンの音質も違う。あと、なにせイタリア語。言語が違うだけで、これほど印象が違うとは思わなんだ・・・舌に纏わり付くようなイタリア語が、幻想性の度合いを強めてる気がした?最近出たライブ版のアレンジに比べれば、大幅な違いは無いけど、確実に雰囲気に違いがある。ちなみにライブ版(2003)はライブ版で良い物だと思う。ピートシンフィールドが惚れたという表題曲per un amico、これは殆ど差が無い。少しテンポが遅いくらいか。いや、でも素晴らしい。「幻の映像」の方が音質は良いけど、やはりイタリア語だという事に大きな価値があると思われます。ついでだが他にバンコ、マイクオールドフィールド、なども聞