麗しき胡麻団子。

浮気した僕が悪かった。と、言うことで百人一首より、西行法師の歌を。
月に似た胡麻団子を詠った詩(と、いう誤解)。

  「なげきとて  月やはものを  思はする  かこち顔なる  わが涙かな」
                       (佐藤義清〈西行法師〉)