カッパ横丁Ⅱ[book]

◆あ、BOOKOFFで以前に100円で買った複雑系の本が1300円で売ってるよ。やったぁ、なんかうれしいな。んーむ、いいねぇここ。あ、サドの、ジュスティーヌ本とジュリエット本が、それぞれ4千円ちょいくらいで売ってる。これ地元の古本屋で半額くらいで売ってたな。全般的に大阪の古本屋は高めだ。と、ぶちぶち言いながら、最後に立ち寄った古本屋で、永井俊哉さんの縦横無尽の知的冒険を発見。やっす!!おしゲッツ。出版される前のメルマガ連載時のタイトルは哲学クロニクルだったのですよね、これ、確か。違ったっけな。まぁ、それはどうでも良いが安い。うれしい。ついでに、「禅とキリスト教」という本を買う。キリスト教における瞑想と禅の瞑想を対比させながら、なんか注釈をつけてあるよ。うん。面白そうだ。あともう一冊、H.J.ラスキという人の、「信仰・理性・文明」という本を買う。これはタイトルと値段だけを見て衝動買い。100円なんて値段がついてて、買わないのは畜生のすることです(嘘)。おいおい、旧字体じゃねぇかこの本。読めんのかな。そんなこんなでかなりホクホクでした。素晴らしい!!

◆あぁ、良い休養でした。いっつも休養してるようなもんなんだけどね、今日はその休養の最上級。休養istでした。わーい。