2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

@京都

昨日21日の話だけど、東京からの帰りしなに京都で途中下車し、後輩K君(id:ke-tora)と同級生のまー氏と 中華料理屋でおしゃべり&呑み。研究の話、サークルの思い出話、将来の話などなど。まー氏から卒業・就職祝いに素敵な小型メモ・スケジュール帳を貰う。…

G-Talk

Google発の音声チャットG-talkで、イギリス留学中の後輩Y氏(id:vitaminsforus)とおしゃべり。向こうとは14時間くらいの時差があるのかな。凄い時代になったもんだよな。 ほぼリアルタイムで、しかも無料で話せるってんだから。

Last.FM

イギリスの音楽専門SNS+ネットラジオ サイトのLast.FMに登録してみた。ついでに はてなブログのトップにリンクをのっけてみた。ロクなもの聞いてないのがマル分かりだけど、まぁ良いや。

 ということで、調べてみた:いかなご(玉筋魚)の釘煮

調べたところによると、 いかなごの釘煮は、神戸名物のようで。どうやらイカナゴってのは春を呼ぶ魚として知られていて、んでまた明石海峡で操業するイカナゴ漁は瀬戸内海の春の風物詩として地元に定着しているのだとか。で、このイカナゴを釘煮(=いわゆる…

 関西の食文化〜いかなご(玉筋魚)の釘煮

関西の人(兵庫、大阪も?)にはお馴染みなのかも知れませんが、神戸やとちょうど今頃の初春に「いかなごの釘煮」ってのを炊くのが、年中行事の一つになってるようで。 関西に6年ほど住んではいるものの、ワタクシ元が「関東さん」なもんでこういう日常の風…

JR芦屋駅 蕎麦処 「土山人」

3月19日に、研究室の同僚O君の車にて、JR芦屋駅から徒歩5分ほどのとこにある、 蕎麦屋「土山人(どさんじん)」にて昼食。 飾り気はなく、落ち着いた佇まいなのだけれども、ところどころにセンスの良さを感じさせる店内。 さて、まず出てきたのが蕎麦茶。…

とうきょう・狂った町 

「とうきょう・狂った町」と書くと、全然緊迫感が無いな。でも反ってその牧歌的で穏やかな狂気が怖い感じ。 そんな、クルッタマチで昨日は、高校の先輩K氏と、id:gloria-recordことケンちゃん、ケンちゃんの高校時代の友人4人で、飲んだ。いつもながら思いつ…

DVD

id:vitaminsforus氏の日記で、SONYのPS3に関連したDVDメディア技術についての記事を読んだ。詳細は上記を参考にして貰えればありがたい。CDに替わる新たな音楽記録メディアとして音楽再生用DVDが注目されているらしく、またここでもその規格についての争いが…

ようやく免許ゲッツ

車の免許を取った。05年8月頭から通い出してるから、都合8ヶ月もかかったことになる。しかも仮免をとったのが3月8日だというのだから、それ以降の展開の早さが尋常で無かった事はあきらかだろう。わずか10日で第二段階を終了し、昨日3月20日にめでたく免許取…

Midnight Tofu

ちょっとしたノリで9日の夜〜深夜にかけて、急遽研究室の先輩と2人で豆腐作りをすることに。近所の24時間営業のダイエーに行き、豆乳3種類とニガリを購入。9日の深夜に作った豆腐は、絹ごし豆腐。 ①豆乳にニガリ(豆乳の量の5%〜6%)を加えて混ぜた後に、 ②…

茶香服②

村田茶園による説明書きをまとめると、1:茶香服の歴史 源流を辿れば、場所は中国、時代は宋時代に至るという。抹茶の産地や茶を点てるのに使った水の種類などを当てる遊び=「闘茶」を行っていたのが、日本に伝わったのだとか。 日本で初めて行われた「闘…

で、一体、茶香服とは何よ?

とは、言っても一体、茶香服とは何?となる訳で勿論、私もほぼ何も知らないまま、何となく面白そうという理由だけで参加表明をした訳ですが、どうやら簡単に言ってしまえば、茶香服というのは「ききお茶」でして、「きき酒」と同じ様に、幾種かの御茶を飲ん…

京都にて茶香服

3月3日雛祭りの日に、京都は宇治にて風流遊び、茶香服をした。誘ってくれた、ぴょこぽん氏(id:gloria-record)および、会を催してくれたTさんにまず感謝。 ことの経緯としては宇治にある茶園の御令嬢であるTさんが、何かの機会に茶香服の話をし、なんだか面…

古書店の店主との会話

最初に行った古書店で、小説類があまりにも安い値段だったので 私:「小説ってあまり売れないもんなんですかね?(買い取っても在庫がたまるだけになっちゃうんですか?と聞きたかった)」と尋ねると、物腰の柔らかな安藤忠雄といった風情の店主曰く、 「旬が…

さながら古物商

古本屋で本を44冊捌く。内訳は漫画9冊、文庫小説14冊、新書小説10冊、その他11冊。 まず始めに、近所の古書店(本が平積みになっていて、黴臭そうなとこで小難しい顔をしたオッサンが店番してるようなとこ)に本を持ち込んでみた、が、殆ど見向きもされない…

引越しに向けた、蔵本整理もようやく終わりそう

捨てる、売る、上げる等で少なくとも200冊は処分出来そうだ。どれも愛着のある本なので、捨てるのは辛いが、しかしそう云っているといつまでも片付かないのはこれまでの経験で分かり切っていること。勇気を持って処分しよう。 しかしまぁ、出来れば捨てるよ…

amazonは良く売れる

また出品した商品が売れた。あまり欲を出さず、低価格に設定したのが功を奏している模様。

amazonでまた本が売れた。

出品して2日で売れるものもあれば、1ヶ月経っても売れないものは売れない。アイデンティティ/他者性 (思考のフロンティア)作者: 細見和之出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/10/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (19件)…

古本市場で

ところで、昨日、古本市場という大型古本屋で36冊、本を売った。期待に胸を膨らませ、今か今かと査定完了の呼び声を待った。まぁ、一冊50円だとしても1800円だし、せめて1500円にはなるかと思っていたのだけれども、蓋を開けてみれば合計金額はたったの660円…

またまた売れた。

今日の20時頃に出品したものが、もう売れた。なんて早さだ。驚き。ちょっと恥ずかしい本ではあるが、まぁ良いや。バスカヴィル家の犬―シャーロック・ホームズ全集〈7〉 (講談社ルビー・ブックス)作者: コナンドイル,Arthur Conan Doyle出版社/メーカー: 講談…