2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

課題

一昨日から色々と考えを巡らし、反省をしていたのですが、その結果最たる課題として出てきたのが、「タイムマネジメント」。この一言に尽きます。効率良く能率よく時間を使わないと、ふと気付いたら棺桶の蓋が覆いかぶさってきてた、なんて事になりかねない…

図書館にて

近所の図書館に、本を返しに&借りに。以下、借り出し期間延長 ・鈴木大拙 「禅とは何か」角川文庫 ・レネー・C・フォックス「生命倫理を見つめなおす」みすず ・リン・ホワイト「機械と神」みすず ・田代俊孝「仏教とビハーラ運動」以下、新規借り出し ・マ…

今日は異常に風が強い

昼間に干したズボンが風に攫われそうになるほど。風が強すぎて、家が揺れていました。っていうか、それは風が強いというよりも、ウチの家大丈夫か?って話なのかもしれんなぁ・・・

二日酔い覚めやらぬ中、朝8時からスーパーに出向き、食材を購入。チゲ鍋を作り・食べ無理矢理胃の機能回復を図る。二日酔いというと、胃が弱っているから、あまり刺激しないほうが良いんじゃないか?お粥食え、と思うかもしれないんですが、チゲ鍋って意外と…

読書予定本

これも素晴らしい小説だと思われます。 読んでないので、薦める訳には行きませんが。メモのために。百年の孤独作者: G.ガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arques,鼓直出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/08メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 1,110…

久し振りに会った良本

小川洋子さん著 「博士の愛した数式」読了。 素晴らしい小説です。心の栄養になりました。 殺伐とした時間を過ごすのに疲れた人に特にお薦めします。あまり厚くないので、すぐに読み終えられると思います。 是非一読を。博士の愛した数式作者: 小川洋子出版…

指を切った

料理をしていたところ、不覚にも指を切ってしまった。 数年ぶりの事だったもので、だいぶビビりました。 んでまた、数年ぶりなため、家にバンドエイドが無いわけですよ。困った困った。 ティッシュを当てとくってのも悪くないんですが、血が固まってきちゃう…

雑記4

遅く起きたので、時間を損した気分になっています。ということで、今日はちょこっと遅くまで起きて、今日買った本を最低半冊以上(一冊の半分。もちろんこんな言葉はありませんよ。騙されない様に)は読もう。(ひとまず、小川さんの本・ヘッセの本はオアズ…

雑記3

その後文庫コーナーに出向くと、直ちに目に入ってきたのが小川洋子さん著「博士の愛した数式」。先日、小川洋子さんと藤原正彦さんの対談集を読んだところ、かなり面白かったので、その対談集で頻繁に引用されていた「博士の愛した数式」自体への関心も高ま…

雑記2

阪急三宮駅の高架下にある飲食街の天丼屋で天丼を食べた後(500円。海老が二尾も入っている割に安い)、三宮のJUNK堂(ジャンク堂とも読めるよねコレ。)に向かい、お目当ての文献を探すも、置いていないので仕方なくその本の服毒本、じゃなくて副読本を購入…

雑記(今日は日記っぽく行こう、っと。)

昨晩夜更かしをしてしまったせいで、結局起きたのは昼過ぎ。時計が12時を回っているのを見ると寂しくなるのはきっと私だけではないでしょう。と、切ない幕開けで始まった4月23日でしたが、一先ずは気を取り直して洗濯など雑事をこなし、三宮にお買い物に。 …

反時代的密語 − 梅原猛 「円空の語るもの」

円空は、秦澄・行基の思想の流れをくむ、思想家であり芸術家であることが分かった事から梅原氏は突如として円空を理解したという。氏によると、秦澄のはじめた白山信仰こそ神仏習合思想のさきがけなのであり、それが行基の八幡信仰に受け継がれ、そこで国家…

円空についての補足記事

机を整理していたら、朝日新聞の切り抜き記事が出てきた。 哲学者の梅原猛氏による円空の解説記事。恐らく去年のものであると思う。 切り抜いた当時は、円空に対してこれといった思いもなかったし(今は、「円空」展を見に行ったせいか、多少気になる存在で…

理系文系という区分

私は、不勉強なもので、いわゆる理系学問の事はこれっぽっちも知りません。 苦手意識も多少ありますが、これは、きっと非常に勿体無い事なんだと感じています。 と、言うのも私はいわゆる理系文系というのを、使っている言語の違い、という程度に考えていま…

昨日はアインシュタイン博士の命日だったそうです。

50年前の1955年4月18日にプリンストンの病院で76年の生涯を終えた日だそうです。 またアインシュタイン博士が、相対性理論・光量子論・ブラウン運動理論など、現代物理学の基礎となる大変重要な3つの論文を発表したのが1905年だそうで、その「奇跡の年」から…

意外と美味しかった創作パスタ

全くの思いつきで作ったパスタが美味かった 1:昆布をハサミで細切り(かなり細く。太いと歯ざわりが悪い)にし、バターで炒める 2:茹で上がったパスタを入れ、軽く混ぜ 3:皿に盛り付け、海苔と鰹節をかける 4:完成 たったこれだけ。 たったこれだけな…

最近読んだ本(っていうか、玄侑宗久さんばっかだな。)

ロジカル・シンキング (Best solution)作者: 照屋華子,岡田恵子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2001/04/01メディア: 単行本購入: 37人 クリック: 962回この商品を含むブログ (240件) を見る脳と魂作者: 養老孟司,玄侑宗久出版社/メーカー: 筑摩書房…

魅惑の生態系

完全に密封された水槽の中でエビが8年以上にわたり生き延びることが出来る、という商品記事を目にした。何でも、その商品はNASAが開発したEcosphereというものらしく、密封された水槽内に完全循環する生態系を作り上げたものらしいのだ。だから餌をやる必要…

ヤフーニュースから

NYでオタクアート展 日本のサブカルチャー紹介 【ニューヨーク8日共同】漫画やアニメなど戦後の日本のサブカルチャーを網羅的に紹介する展覧会「リトルボーイ 爆発する日本のサブカルチャー・アート展」が8日、ニューヨークの民間団体ジャパン・ソサエテ…

ほほぅ

と、思って愛・地球博公式ページを見てみたところ、一応会場への入場券は 一応、ICチップで管理してんですね。へー。しかし、いくら「環境保護:循環型社会」を意識した会場作りをしたところで、そうした技術が実社会で使われてなきゃ、単なるホラ吹きという…

メモ

神戸→名古屋→東京と移動。ウナギ好きとしては「ひつまぶし」を是非食べたかったところなんだけれど、残念ながら。6月〜7月あたりに万博に行くかも知れないので、その際までお預けという事で。しかし惜しかった。ところで、 名古屋ではJR線でSUICA/ICOCA、…

花見に行ってきます

まだあんまし花開いてないっぽいんですが、まぁもともと花なんか見てないので、 問題ないかってとこです。 さーくらん さーくらん まよーいーの空は 見渡す限り かすみか雲か・・・・・ 呑み過ぎないように気をつけよう。

メモ

http://www.fpzmultimedia.com/music.htm

京都〜神戸間を移動。 行き帰りで都合3時間も電車に乗ってた事になるのか。いやぁ、遠かったなぁ。そんな帰りの車中、隣の席に座っていた中学生ヤンキー3人組(というと言い過ぎかしら。ちょっとやんちゃ気味な子達。)が、楽しそうに騒いでたのが微笑ましくも…

遺体の写真?

で、また今日の日経新聞にも法王の亡骸の写真が載っていたりするのだけれど、これって更に馴染みの無い状況じゃありませんかね? というのも、日本やったらまず、亡骸を写真が撮れる状態に置かないでしょ。 それに写真が撮れる状況にあったとしても、撮らな…

不謹慎な事だけではなんなので

法王について知らなかった事を記しておこうかと思う。

続き

どうやら、遺体は4日(本日)からサンピエトロ大聖堂に安置され、一般弔問客の訪問を受けつけるとの事。納棺されているのかされていないのかはわからないけれど、サンピエトロ大聖堂に行けば遺体を見る事は出来るみたいだ。なんだかこの感覚が、少なくとも私に…

法王崩御

ヨハネパウロ2世、第264代ローマ法王が2005年4月2日夜に亡くなったそうだ。 これから葬儀とか、次代法王の選出(コンクラーベ)とか色々と忙しい事になりそうだ。まぁ、そう頻繁に無い事なので注意して続報を見ていこうと思う。気になるのが法王の遺体の扱い。…

養老孟司さんと玄侑宗久さんの対談集が出てたから読んでます。 自分で言うのもなんだけど、最近の読書傾向はちょっと変な感じだなぁ。 そういや昨日は、古本屋でダライラマ14世の「仏教入門」という本と、イヴァン・イリイチの「病院化社会」という本を各300…