2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アンナパヴァロワと華宵

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そういえば、華宵がアンナパヴァロワのスケッチ画を描いていた、そしてそれが展示されてた。帝国劇場で見た公演を元にスケッチしたそうだ。どうやら華宵は石井漠さんとも交流があったようだし、もしかしたら若き日の大野一雄氏とすれ違った事くらいあるのか…

ヘタレな感想

①能楽向きのネタじゃないなぁ。派手すぎやし、自省的じゃないもんなぁ。。ふと「恋愛」は客観的考察の対象になりうるのだろうか?という疑問が。 ②現代という時代は、何しろあらゆる物に「替え」が多すぎるではないでしょうか。コミュニケーションも大量消費…

語られたモノとして

さてこの実話から派生して、物語は歌舞伎や文楽で取り上げられ、創作されております。歌舞伎で有名なのは「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」文楽で有名なのは「好色五人女(作:井原西鶴)」だそうで。実話と創作の相違点は、創作の方は、劇的に演…

八百屋お七

さてさて、恋した女性には当然興味が湧くもの。早速「彼女」の軌跡をストーキングして調べてみたところ、この八百屋お七の話には幾つかのバリエーションがある模様で。基本ストーリーは、江戸の大火(天保三年春)の際に円乗寺(吉祥院という説ある←あまり有力…

高畠華宵

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高畠華宵の展覧会を京都駅にて見てきました。久し振りに、絵を堪能しました。大正浪漫がどうのこうの、という言い方は好きじゃないので、あえて華宵先生を語る上でその単語は出しませんが、大正〜昭和という異質な文化が混雑して未分化のまま融合していた時…

懸念

学校が始まった。期待は高まるが、同じくらいに不安も募る。付いていけるのか?というよりも、やりとおせるのか?という不安。元々ダラシナイからね。基本的に自分を信用していないので、自分に信用してもらえる人間になれるように、頑張りたいと思います。…

言い訳というか逆ギレ

特に読者が居る訳ではないので、更新しないのも気が楽でよいなと。あくまで自分に向けて書いている日記なので。しかし、もし何かの間違いでここを見に来てしまった人、そして更に間違えまくって2回以上飛来してしまっている人がいて、更に更にその人が更新…

久し振り、に、なってしまった

桜が好きですね皆様。ハルウララな天気だったので(ノーテンキという意味ではない。)

モスク

◆モスクがあったので、無理やり入ってみた。どうやら観光スポットでは無かったようだが、気にせず。すると、なんてこった!!!アッラーが居るかどうかは不知ですが、その空間に呑まれた。素晴らしいムスリムの世界

南京町にて

◆異国情緒溢れる・・・って当たり前なんだけど、あくまで情緒が溢れてるだけで、別世界という感じでは無いなぁ、南京町。狭いのもあるが、中華街独特の胡散臭さが無いような気がすると、ツレもおっしゃる通り、つまり南京町は観光地として洗練されてて、綺麗…

南京町